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みのりと登山鉄道のお勉強。

入社する直前に母に借金して組み立てたパソコンがお亡くなりになりました。
みのりです(´;ω;`)ゞ

まあ、去年新しいパソコンを買ったので今はサブパソコンとしてしか使っていなかったのですが、メールデータだけ移行が終わっていなかったのがショックです。
原因は多分電源かマザーボードなので、気力がある時になんとかしようと思います。

さて、今回は登山鉄道のお勉強をしましょう。
みなさんがそもそも疑問に思っていること、「何故神戸電鉄は運賃が高いの?」か。

答えは簡単、山岳地で急勾配や急カーブが連なる、「登山鉄道」と呼ばれる路線だからです。
中でも神戸電鉄は山岳路線と通勤路線の顔を併せ持つ、珍しい路線です。
日本では35‰以上の勾配がある路線は特認扱いとなり、特に50‰を超える路線を走る車両は特殊な装備を備えてるんですよ。
基本全電動車の編成だったり、ブレーキが三重になってたり。
以前、鈴蘭台西口~鈴蘭台間で斜面崩れが起きたことがありましたが、50‰の下りだったのに関わらず少し乗り上げただけで止まれたのは、三重になってるブレーキのおかげだったのですね。
みのり、車両性能に関してはあまり詳しくないので適当な説明で申し訳ないです(-_-;
そもそも「‰(パーミル)って何?」と思われている方もいらっしゃると思うので、説明を。

パーミルとは1000分率のことで、鉄道では勾配が変化する箇所に勾配標を用い、1000m進むと何m昇降するかを表しています。

これが勾配標(画像は信楽高原鉄道の車内から撮影したものです)。
是非電車に乗ってる時、車窓から探してみてくださいね。
ちなみに、神戸電鉄の最急勾配は50‰、しかも路線の約20%を占めています。
意外にも三田線にはなく、有馬線・粟生線にあるんですよ。
私が目視した範囲では、三木市内なら押部谷~緑ヶ丘、志染~恵比須、大村~樫山で50‰の勾配標を確認しました。
普段何気なく乗っている路線でも、線路を注意して見ていると新たな発見があって面白いですよ。
さて、登山鉄道について紹介したので、神戸電鉄も所属している全国登山鉄道‰(パーミル会)の紹介をしましょう。

全国の私鉄のうち、観光地が沿線に有り、かつ登山鉄道としての性格を有している鉄道会社(ケーブルカーは除く)が、統一PRやキャンペーン展開などを実施することを目的として南海電鉄を中心に結成された親睦団体です。
有馬温泉駅ではパーミル会グッズのピンバッチも販売されているので、是非チェックしてみてくださいね。
みのりも衣装のサンバイザーに付けているんですよ。
あと、「神戸電鉄は日本で一番運賃が高い」という人が多いですが、意外にそうでもないんです。
と言うより、初乗り運賃なのか、距離ごとの運賃なのかにもよって変わってきますしね。
(例えば北神急行は1区間で350円ですし)

そんなわけで、パーミル会に所属する鉄道と所属はしてないけど61‰の急勾配を持つ京阪京津線の運賃比較表を大雑把に作ってみました。
(どうしても目盛を合わせられない箇所があったりで本当に大雑把)
こうして見ると、神戸電鉄って短距離は高いですけど、長距離になればなるほど安くなるんですね。
そして、最急勾配が40‰の富士急行が意外に高いことにビックリしました。

知識として分かっていることでも、人に説明するために文章にすることって難しいですね。
まとめるのに時間がかかって、更新が遅くなってしまいました。

また神戸電鉄に関する疑問や知識をお披露目しますね。

今日の鉄道写真。

大井川鐵道井川線のクハ600形です。
井川線は日本の鉄道事業法準拠の普通鉄道での最急勾配を有する路線になります。
ダム建設に伴う移線で90‰のアプト区間が誕生しました。
アプト区間はアプト式機関車を連結して一気に登ります。
夏は青々とした木々が、秋は紅葉が、乗客を楽しませてくれます。
ちなみに、中部電力にとって必要な路線であることから、赤字は中部電力が負担しています。

以上、みのりがお送りしました(`・ω・´)ゞ

みのりの個人ブログ

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